【−30kgのダイエット成功のために】体重が減るのが止まった!?体のしくみを理解するだけで停滞期を抜け出せるようになる方法!

こんにちは、たけしです。

 

今回は、

 

ダイエット中の停滞期

 

についてお伝えしていきますね。



この記事を読むことで、

半年に10キロはダイエットに

成功することはできるでしょう。

 

10kgも減ればウエストは10cmは細くなり。

以前はけていたパンツも履けるように

なることでしょう

 

ですがそこまで体重を落とすのにも

体重が停滞するといったことがあります。

 

その停滞期を乗り越えることが

ダイエットには不可欠です。

 

停滞期を乗り越えることが

できなければ今までの自分に元通り。

 

体重の減少が止まってしまったら、

不安になることでしょう。

 

モチベーションを損なったり

ストレスを抱えたりし、

暴飲暴食の原因になってしまい、、、

 

結果最高値の体重なんてことも

 

 

そんなことにならないように、

この記事を読んで

停滞期を乗り超えましょう!

 

 

ダイエット中の停滞期

 

結論から言うと、

ダイエットを長く続けていると

停滞期は必ず訪れます。

 

びっくりですよね。

これまでとおりのダイエットを

行って良いのか不安に

なってしまいます。

 

  • 停滞期がなぜ起こるのか
  • 停滞期はいつまで続くのか
  • 停滞期の対処法

3つに絞ってお伝えしていきます。

 

 

停滞期がなぜ起こるのか

 

摂取カロリー不足による
ホメオスタシス機能」

の活発化

 

ダイエット停滞期の原因として、

真っ先に考えられるのが

ホメオスタシス機能」

の活発化です。

 

 

ホメオスタシス機能とは、

体の中の環境を常に一定に保とう

とする仕組みのことです。

 

たとえば

体温

がこれにあたります。

 

暑い時は汗をかいて体温を下げ、

寒い時には震えて体温を上げることで

ほぼ一定に保っています。

 

 

このように

体の中の状態が変化しても、

体は自動的にそれを調整して

元の状態に戻そうとします。

 

これがホメオスタシス機能です。

 

これもダイエットの停滞期と

同じことが起こっているのです。

 

体の体重が減ると

「これは危ないかも」

と感じて体重を維持しようとします。

 

そのため少ないエネルギーでも

体はうまく動くように調整するのです。



 

停滞期はいつまで続くのか?

 

あくまで目安ですが

ダイエットの停滞期間は、

平均1ヶ月程度だと言われています。

 

しかし停滞期は何回も繰り返します。

 

長期間のダイエットであれば、

1度停滞期を抜けたとしても

また停滞期はやってきます。

 

 

停滞期の対処法

 

  1. 停滞期前と同じダイエットを続ける
  2. チートデイを取り入れる

 

対策1 停滞期前と同じダイエットを続ける



1番大切なのは、

「停滞期前と同じダイエットを続ける」

ことです。

 

停滞期が始まると不安からか、

食事制限や運動の負荷を

あげてしまいがちです。

 

しかしそれはかえって

ホメオスタシス機能を活発化

させてしまうリスクがあります。

 

基本は同じことを続けること。

 

そうすれば次第に体が今の状態に慣れ

ホメオスタシス機能が過剰に

はたらくこともなくなっていくでしょう。

 

 

 

対策2 チートデイを取り入れる



チートデイとは、

ダイエット中にあえて必要以上のカロリーを

摂取することでホメオスタシス機能が、

過剰にはたらくのを防ぐためです。

 

暴飲暴食するのではなく、

なるべく栄養バランスを考える。

 

1食に大量に摂取するのではなく、

1日3食以上に分けるようにしましょう。

 

 

といったようにダイエットに

停滞期はつきものです。

 

僕も

100kgから70kgに落ちるまで

5回は停滞期に入ったことがあります。

 

ホメオスタシス機能」

という体の仕組みを知ることで

モチベーションを保つことができたので、

理解しておきましょう。

 

まとめ

ダイエット中に体重の減少が

止まってしまうことは、

体のしくみ上仕方がないこと。

 

 

もし体重が減るのが止まったと思ったら、、、

 

ホメオスタシス機能」を検索し、

よく理解する!

順調に体重が落とせていたのなら

変化を入れずとも停滞期は脱出できますよ!